従来のインフルエンザ検査キットは発症して菌が増えてからでないと検出できませんでした。
この富士ドライケム IMMUNO AG1では、菌に大きな目印を付ける技術によりインフルエンザ発症初期の検出が可能です。
咳の原因検索で、気管支喘息かどうかを一酸化窒素を測定して判定します。
呼気中のNO濃度は、気道に好酸球性炎症があると上昇します。
この値を測定することで、気道炎症のレベルに基づいて、ぜん息の診断と治療に活用できます。
ぜん息患者の場合、呼気NOレベルは高値をとります。
白血球などの血球成分を測定する血球計数と、炎症の指標となる
CRP(C反応性たんぱく)濃度を同時測定する世界最小・最軽量の
自動血球計数CRP測定装置です。
院内即時検査を行い、その場で炎症の症状など検査結果を提供できます。
診療所で清潔に安心して使える、コンパクトな血液診断装置です。